<!–more–>【プロフィール】
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、相愛大学音楽学部卒業。在学時、ヴァイオリンを小栗まち絵氏、ヴィオラを山本由美子氏に師事。卒業時に選抜され、いずみホール卒業演奏会に出演。
ショパン音楽大学(ポーランド)マスタークラスにてPowel Losakiewicz氏に師事。デュプロマ取得。
室内楽でゲヴァントハウス弦楽四重奏団、ヴィオラスペース2010&2017にて菅沼準二氏、今井信子氏の公開マスタークラス受講。フェニックスホール記念コンサートに出演。
ソリストとしてシンフォニア・コレギウムOSAKAとカサドシュのヴィオラ協奏曲を共演。
スカラシップを受けウィーン国立音楽大学にてKlaus Martzl氏のマスタークラス修了。
追手門学院大阪城スクエア主催アドバンスト・リサイタルシリーズにおいて、待谷翠ヴァイオリンリサイタルを開催。
フランス・ティーニュで開催されたMusicAlpに参加。Christophe Poiget氏のマスタークラスを修了。
(公財)茨木市文化振興財団の共催を得て、待谷翠ヴァイオリンリサイタルを開催。
Luz Leskowitz氏の公開マスタークラス受講をきっかけにプロジェクトメンバーとして共演を重ね、研鑽を積む。
ザルツブルガー・シュロスコンチェルト in JapanマスタークラスにてVladimir Menndelssohn氏に師事。岩手銀行赤レンガ館マンスリーコンサート出演。
15年4月より1年間、クリアヒーリングサロンにて「朝活コンサート」をプロデュース。 共同通信の取材を受け、新聞各紙に取り上げられるなどブームの先駆けとなる。
現在、大阪を拠点に演奏会のプロデュースや室内楽、プロオーケストラへの客演など、多岐にわたり積極的に演奏活動を行う。
シンフォニア・コレギウムOSAKAメンバー、Ensemble La Mer & Quartet La Mer 主宰、大阪府茨木市にうさぎやま音楽院を開講し、後進の指導にもあたる。
2018年
心斎橋 島之内教会にて初のヴィオラリサイタルを開催。