【プロフィール】
ジュネーヴ音楽院古楽センターをヴィオラ・ダ・ガンバ専攻で卒業、トゥール音楽院でルネサンスダンスとリローネを学ぶ。在学中よりEnsemble Elyma, Ensemble Concertoほかヨーロッパの多くの古楽アンサンブルのメンバー、また独奏者としてスイス・イタリア・フランス・オランダなど各地のコンサート、音楽祭、録音などに参加。帰国後はパリで創設したグループHarmonia Grave e Soaveの日本での公演、南青山マンダラと共同でフランス音楽ライブシリーズをプロデュース。また古楽のほかジャズや即興、ダンス、演劇作品への出演も多く、2016年には河合祥一郎主宰のKawai Projectでシェイクスピア作『まちがいの喜劇』公演の舞台上での演奏を担当。ヴィオラ・ダ・ガンバを菊池俊一、平尾雅子、Ariane Maurette、Roberto Gini、対位法・古楽諸理論をJean Yves Haymozの各氏に師事した。
【メッセージ】