【プロフィール】
3歳から日本舞踊を学び、国立文楽劇場をはじめ多数の舞台に出演。12歳より打楽器を始める。
中学・高校在学時、打楽器奏者の松岡直樹氏に師事。
全日本高校生管弦打楽器ソロコンテスト関西大会に2年連続で優秀賞を受賞し、その際の動画がYouTubeにて10万回を超える視聴数を得ている。
2017年、大阪音楽大学・打楽器専攻に入学。
同大学主催ミレニアム・スチューデント・コンサートにソロ部門にて4年連続、アンサンブル部門にて3年連続出演。
関西音楽大学協会主催、第40回アンサンブルの夕べに管打8重奏で出演。
ローム株式会社主催、京都・国際音楽学生フェスティバル2019に出演。
大阪音楽大学第52回吹奏楽演奏会にて高昌帥作曲「雷神〜ソロパーカッションと吹奏楽のための協奏曲」を作曲者の指揮で披露し好評を博した。
第23回“万里の長城杯”国際音楽コンクール・打楽器部門・大学の部にて第1位、並びに審査委員長賞受賞。
大阪音楽大学・打楽器専攻を首席で卒業、及び卒業演奏会出演。並びに卒業時褒賞にて最優秀を受賞。
現在は大阪音楽大学大学院に在学。
「Percussion Ensemble 鼓樂」メンバー。
打楽器及び室内楽を葛西友子氏に師事。池上英樹・塚越慎子・上野信一、各氏のマスタークラスを受講。