【プロフィール】
6歳からチェロ、17歳から指揮を習い始める。
東京音楽大学付属高等学校、東京音楽大学を経て東京音楽大学大学院卒業。
2016年、東京音楽大学特別招聘演奏家シリーズにて、ルイス・クラレット氏のマスタークラスを受講。
2017年、第1回デザインK弦楽器コンクール優秀賞。
2020年、東京音楽大学大学院修士演奏にて、ハイドンの協奏曲・交響曲を弾き振りした。
これまでにチェロを今泉文希、田中進、ドミトリー・フェイギン、鈴木秀美、室内楽を荒井英治、百武由紀、山口裕之、齋藤真知亜、ドミトリー・フェイギン、オリジナル楽器アンサンブルを井上静香、成田寛、坪井悠佳、鈴木秀美、指揮を三原明人の各氏に師事。
【メッセージ】
2018年からはガット弦を常に使用し、あらゆる年代の音楽を当時に合った演奏スタイルで演奏することをモットーとしている。今後はそれによる面白さを講義、演奏等で展開していく予定。